ストーリー
- 入院患者さんが通院になるとカロリーとたんぱく質が不足するという課題に病院と学生が考えたチョコ!
- カロリーとたんぱく質をチョコっと摂れる!しかも、煎り大豆、キヌアが入ってザクザク美味しい!
- 創業140年以上、鈴木栄光堂(大垣市)が製造を担い、地域でタッグを組んで、地元食材も使用した!
プロジェクト概要
朝日大学病院・朝日大学生・鈴木栄光堂がコラボして「栄養サポートチョコ」(豆乳チョコ・ほうじ茶チョコ)を開発しました!
シニアの方などの食事で不足するたんぱく質やカロリーを、美味しく、手軽に補えるチョコになります。
植物性たんぱく、カロリーが美味しく摂れる!
栄養サポートチョコ(割れチョコタイプ)
ザクザク食感が味わえる!
煎り大豆、キヌア、ライスパフがたっぷり
豆乳とほうじ茶の2種類の味!
ほうじ茶は岐阜の揖斐茶を使用
プロジェクト詳細
開発ストーリー
①朝日大学病院(岐阜市)で
入院患者さんが在宅通院に切り替わると、たんぱく質不足、カロリー不足になる、という課題に直面していた。
②この課題解決のため、
朝日大学経営学部(瑞穂市)で商品開発やマーティングを学ぶ学生とタッグを組んだ!
③たくさんのアイデアを出し合い、ディスカッションを重ね、
「不足するたんぱく質やカロリーを補うものが開発できないか」と検討!
④シニア向け商品に力を入れていた、
地元菓子メーカーの株式会社鈴木栄光堂(大垣市)にコラボを打診。
一緒に課題解決に向けてチャレンジすることを決定した!!
3者のコラボにより、第1弾の栄養サポートチョコレート開発プロジェクトが本格稼働することとなった!!!!!!
栄養サポートチョコの特徴
7つのポイント
「朝日大学病院」のプロジェクト担当者からのメッセージ!
●患者さんが退院された後の栄養サポートチョコ、どのような課題があって開発することになった?
●退院された患者さんなどに、どのように食べてもらいたい?
手軽に簡単に食べていただくことが重要だと思うんですよね。ですので負担なくという意味では、軽くちょっとつまもうかなと思ったときに口にできるようなものになるといいかなと思います。
「朝日大学学生」のプロジェクト担当者からのメッセージ!
●どのような思いで開発してきた?
●豆乳とほうじ茶の味はどう決まったか?
●パッケージのこだわりは?
菓子メーカー「鈴木栄光堂」プロジェクト担当者からのメッセージ!
●「ひとりじめスイーツ」はどんな商品?
「ひとりじめスイーツ」は仕事、家事の合間とか一日の終わりにちょこっと食べてゆったりできるご褒美を提供している商品。パッケージにストライプを使うことで商品の目を引くデザインにしているのが魅力の一つです。一般的なチョコレートに比べると高い価格帯になりますが、本物志向の消費が上昇している中では受け入れやすい味になっているのではないかと思います。
●今回、「ひとりじめスイーツ」に「栄養サポートシリーズ」が加わることになりましたが、どんな思いで開発した?
「ひとりじめスイーツ」で今まで健康を訴求したものは発売してきませんでしたが、世の中の健康志向もあって、出来たらいいなっていう思いはありました。今回、朝日大学さんにお話しをいただいて自分たちの実現したかった夢を学生さんと一緒に商品化できるということで、とても難しい取り組みでしたが、商品化できてよかったと思っています。
●「栄養サポートチョコ」でこだわった部分は?
●開発で苦労したことは?
やはり、たんぱく質量ばかりを追い求めていくと美味しくないチョコになっちゃうので、食感だったり、味だったりを 美味しく食べられる、そしてたんぱく質も摂れるチョコを作るのが一番難しかったです。
商品の仕様
試食者の体験談
開発から4回に渡って試作した「栄養サポートチョコ」の試食アンケートを家族や友人に行いました。その中で聞かれた試食後の感想です!
開発チームの紹介
朝日大学病院・朝日大学生・鈴木栄光堂による「栄養サポートチョコ」開発プロジェクトのメンバーをご紹介します!
朝日大学病院とメンバー
朝日大学経営学部学生チーム × 朝日大学病院チーム
鈴木栄光堂と人気商品
朝日大学経営学部学生チーム × 鈴木栄光堂チーム